彼の中で
私は
不特定多数な中の
一人でしかなかった...
彼だけを見ていたのは
私だけ...
この先も
ず〜っと彼だけ...
って
思っていたのも
私だけ...
どうして私だけぢゃダメなの?
って
聞きたかったけど
聞ける状態ぢゃなくて...
メールもすくなくなった。
電話も短くなった。
メールが少なかった時
電話が短かった時
仕事がお休みの時
彼女達と
デートしていたのかもしれない...
私の
予想通り
他の人と
盛り上がってるんだと
確信してる。
私に逢いにはきてくれない理由も
彼から
ホテルに行く
お誘いがなくなったのも
そっちで使わなくちゃな
お金も時間も
必要なんだなぁ〜
って
はっきりと解った。
彼に抱かれて
舐めて...
って言われた時
そんな風に
他の人にも言ってるんだね...
って思ったら
ものすごく複雑で...
内緒でしてたら
わからなくない?
って言ってた
彼の言葉を思い出す。
都合がいいから
手放さない
ってレッテルを
しっかり
彼に貼り付けられてる...
って感じてる。
すべてが
やっぱりねぇ〜...
な状況に
腹も立たないし
悲しくもないのが
不思議で...
ただ...
私の予想は
私の妄想で
彼の事を
信用してたのに
彼が
私に話してくれてきた事は
全部 嘘だったんだ...
なところだけが
悲しくて仕方がなかった。
ホントに
信じてた...
彼が
私に話してくれてた
言葉の全部を信じてた。
私は
彼しか
見てこなかった...
幸せになれなくても
彼だけ居てくれたらいい
って思ってた。
なんども
つまづきそうになっても
やっぱり
彼とずっと一緒にいたい
って思ってきた。
けど...
やっぱり
彼も
他の人達と
同じだった...
私だけぢゃ無理みたい。
あのぉ...
ヘタこいたのは
あなたですから〜!
残念!!
(笑)