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ごめんね。






目が覚めた時

病室のベッドにいた。

ゆうこチャンもいた。

大丈夫?

って

ゆうこチャンが声をかけてくれて

Rinaはうなずいた。


赤ちゃん・・・。
いなくなっちゃった・・・。



また涙が出てきた。

止まらなかった。

ゆうこチャンが抱きしめてくれた。


しばらく

病院のベッドで

休んでから

帰宅することになった。

今日はお家に帰って
寝てた方がいいだろうから
お弁当でも買っていく?


って

ゆうこチャンは言ってくれたけど

やっちゃんさ、
デキアイは嫌うしっ。
作るから大丈夫。


簡単なものにして
横になってた方がいいよっ


うん。そーするー。



帰宅して

夕食の準備をして

ダイニングテーブルに

ごめん・・・。体調が悪いから寝てる

って

手紙を置いて

すぐに布団に入った。

体調的には

全然問題なかったけど

心は折れてた。

もう

お腹に赤ちゃんが

いないって思うと

悲しかった。

どーして産もうって思わなかったのか

って

後悔した。

ごめんね・・・。

って

何度も赤ちゃんに謝った。

声をあげて

ワーワー泣きたかったけど

それはできず。

布団の中で

ひたすら泣いた。

どれだけ泣いても

悲しみと

辛さは

止まらなくて。


隣の部屋で

テレビを見て

高笑いしてる

やっちゃんの声が聞こえると

余計

悲しくなった。




翌日

Rinaは

水子供養の

観音様へ行った。


ご供養の御布施を渡し

供養を頼んだ。



産んであげられなくて
ホントにごめんねっ・・・。
今度は絶対産んであげるから
次も必ずママのところに来てね。


って

手を合わせてきました。



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